みのる製作所は、ニーズを考えた穴開け・研磨・切削加工技術を用いて鉄工に関するさまざまな課題を解決できる会社です。同社の合言葉は“「出来ません」は言いません”。品質・納期・コストなど、顧客ニーズを満たしつつ、お客様にとってのオンリーワン・ナンバーワンを目指しています。
「みのるクオリティー」の実践で良品をお届け
みのる製作所では、研磨を含む各種の金属加工において、常にお客様に高品質を提供することを目指しています。その方法は、創業以来受け継がれてきた「みのるクオリティー」を実践することです。
「みのるクオリティー」のエッセンスは、「設計図の読み込み」と「製品検査」の徹底にあります。設計図をただ読むのではなく、発注者の思いが体の隅々にまで染みわたるように正確に読み込み、製品完成後の検査では、手袋を外して隅々まで触って仕上がりを確認しているのです。
このように、発注者の思いを知るための「設計図の読み込み」と「製品検査」を加工者一人ひとりに徹底させることにより、顧客に対して高品質の技術サービスを提供。ニーズにも応えているのです。
納期へのこだわり
みのる製作所の強みは、ただ良い物を作ることだけではありません。顧客ニーズの重要なポイントの一つ、「納期」を守ることに最大限の努力を注いでいます。納期にこだわる理由は、それが顧客ニーズの柱であることはもちろん、「厳しい納期に応えてこそ真のプロ」だと考えているからです。
とはいえ、言うは易く行なうは難し‥なのが納期であります。作業のなかではさまざまなイレギュラーが起こることもあるため、綿密な計画性とマネジメントが無ければ期日に仕上げることは叶いません。そこで、同社では合言葉の“「出来ません」は言いません”を原動力に、社員全員の強い気持ちを結集させて仕事に臨んでいます。
加工者一人ひとりが責任を持って仕事にあたることで、期日厳守に全力を注いでいるのです。真のプロを目指している会社ならではの取り組みだと言えるでしょう。
コスト面でも顧客ニーズに応える努力
みのる製作所は、コスト面でも顧客のニーズに応えられるよう努力しています。「良い物を作るために時間がかかるのは仕方がない」と考えることは一般論ですが、同社では真逆の発想を持っています。「短い時間で良い物を作れてこそ一人前」という考え方で仕事に取り組み、短納期・低コストでの納品に力を注いでいるのです。
そして、新しい設備を導入しながら、作業工程の無駄をチェックして綿密に検証を実施。良い製品を効率よく仕上げるための方法を模索し続けています。この努力を続けることによって、結果的にコスト面でも顧客ニーズを満たせるようになると、みのる製作所は考えているのです。
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汎用フライス研磨加工、平面研磨加工など。
公式HP上に記載はありませんでした。
みのる製作所の口コミや評判は見つけられませんでした。
所在地 | 兵庫県神戸市西区高塚台3丁目2-32 |
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設立 | 2016年9月(創業は1964年2月) |
事業所 | 記載なし |
>当サイトでは「研磨会社」とGoogle検索してヒットした研磨加工会社42社(2023年8月21日調査時点)の中から、研磨に関する特許を取得している企業を対応できる素材別に3社を選出しています。