小澤研磨工業

小澤研磨工業は1996年に創立し、2019年に法人化した企業です。作業員2名、事務員2名と比較的小さな企業で、主にステンレスを中心に板金加工品や機械加工品プレス加工品などを手掛けており、各製造業社に対応しています。出張作業にも対応可能な点も魅力のひとつでしょう。

小澤研磨工業の特徴

引用元：小澤研磨工業公式HP（http://ozawa-kenma-kougyou.jp/index.html）

ステンレスを中心に対応

小澤研磨工業はさまざまな材質の研磨に応じていますが、主にステンレス製の製品の研磨のほか、板金加工品や機械加工品プレス加工品などに力を入れています。作業員は2人と小規模な企業ではありますが、研磨技術を日々磨いており、よりキレイな研磨になるように努めてくれているのも嬉しいところ。

法人化したのは2019年と年数としては浅いですが、法人になる前から1996年に創立はしています。今までの経験をもとにして、作業にも生かしてくれることでしょう。

なお、作業員に銅アレルギーの方がいるとのことなので、夏場（銅アレルギーは銅と汗と反応して起こるため）の依頼の際は、しっかりと部品の素材・内容物を確認し、銅があれば控えてくださいね。

動画でも公開

小澤研磨工業はyoutubeで研磨中の動画を公開しています。そのため、実際にどのようにして研磨を行っているのかが確認できますよ。

出張対応も可能

出張研磨をしてくれるのも、小澤研磨工業のメリットです。

例えば大きすぎるモノや、機器から取り外しが出来ない部品など、持ち込みが困難なケースに対応できるのは非常にありがたいはず。もちろん遠方すぎる場合には、断られてしまうこともありますが、栗橋・五霞・白岡・幸手・杉戸・春日部周辺であれば対応してくれますよ。

出張エリアに不安がある方や出張研磨が気になる方は、一度相談してみてくださいね。

再バフにも対応

一度研磨していても、年数が経過することによって、汚れてしまうこともあります。小澤研磨工業なら、かつて研磨した製品や部品などの再バフにも対応可能です。再バフを行うことによって、新品のように生まれ変わることが出来るでしょう。

ただし腐食による症状に関してはある程度改善できますが、深い腐食の場合には傷跡が残ってしまうこともあるので注意してください。

様々な設備を導入

研磨を行うためには職人の技術力以外にも、どのような設備を使用しているかが重要です。小澤研磨工業なら様々な設備を導入しており、よりキレイな研磨技術を提供することができるでしょう。

たとえば両頭バフ研磨機やフレキシブル研磨機、ストレートグラインダー、研磨用グラインダー、エンドレス研磨機などのほか小さな機器が沢山導入されています。これらの設備を使いこなし、理想により近づけてくれるのも小澤研磨工業の嬉しいポイントです。

小澤研磨工業の
研磨可能な部品一覧

対応できる研磨領域

小澤研磨工業は板金加工品の研磨から機械加工品、プレス加工品、アルミ部品などの対応が可能です。

研磨実績

• 食品製造の鍋の研磨
• プラント内部の研磨
• 充填タンクの蓋の研磨
• 計量ビーカーのバフ研磨
• 理化学実験機器の全面研磨
• 充填機器の部品のバフ研磨
• 充填ホッパーの全面#400研磨
• 架台のバフ研磨など

小澤研磨工業の主な取引先企業

取引企業に関しての記載は見当たりませんでした。

小澤研磨工業の口コミ・評判

小澤研磨工業に関する口コミ・評判は見当たりませんでした。

小澤研磨工業の会社概要