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【素材別】研磨ができる会社を探す

鉄とステンレスはどう違う? 素材ごとに研磨会社をご紹介!

本カテゴリーでは、研磨を依頼する製品の素材に着目し、その種類ごとの特色や、対応できる研磨会社をリストアップしてご紹介しています。

「適材適所」という言葉はさまざまな分野や業界で使われますが、もちろん研磨においても然りです。ひと口に研磨といっても、たとえばステンレスと鉄では、適したやり方は異なっており、会社によってできるところ、できないところもわかれます。ここでは研磨の対象となる代表的な3つの素材を取り上げ、それぞれ詳しく掘り下げてみました。

ステンレス

「錆びない金属」として知られますが、実は絶対錆びないという訳ではありません。また鉄に比べ硬く粘りがあるため、加工の際に熱を発しやすいため、素材が焼けたり歪んでしまうことが起きやすくなります。そのため、ステンレスの研磨は、より高性能な設備と熟練の職人技が必要なのです。
ステンレスの研磨を行なううえでの番手は、代表的に大きく分けて#240、#320、#400、#600(No.7)、#800(No.8)、ヘアーラインとなっています。この仕上げの基準を明確に理解し、区別して研磨できる会社選びが研磨の質に大きくかかわってきます。

工業製品に用いられる素材としてはもっとも一般的で、幅広い分野の工業製品に用いられています。しかしながら、研磨会社すべてで請け負っている訳ではない(たとえばステンレス専門の研磨会社など)点に注意が必要です。

アルミ

非鉄金属の代表で比較的軽く、強度もあり、また鋳造性の高い材料です。一方で硬い金属であるため、機械研磨を行うと熱の影響を受けやすく、また純度の高いアルミ程、表面も傷つきやすくなります。バフ研磨や軟らかい布にコンパウンド系の研磨剤を塗布した手作業研磨が必要になります。

樹脂

工業製品の世界では、人為的に製造された合成樹脂を意味し、プラスチック類やドライカーボン、アクリルやポリカーボネートなどが代表格です。当然ながら金属類よりは強度も弱く傷もつきやすいため、バフ研磨や手作業研磨がメインとなり、より繊細な技術も求められます。対応できる研磨会社も、金属類に比べ相対的に少なくなる傾向があります。

サファイア

天然石の中でも屈指の人気を誇るサファイアは、工業素材としても優秀で無限の可能性を秘めています。理由は美しく頑丈で耐久性が良く、傷がつきにくいからです。

機械、化学、ラップ研磨などにより表明処理を施せばさらに品質が向上し、製品価値が高まります。研磨されたサファイアは精密機器や光学機器、耐食性容器、医療分野、高圧タンク、腕時計のカバーガラスなど、あまたの分野で活躍しています。

コンクリート

砂や砂利をセメントで固めたコンクリートは、固まったセメントと石などの素材を同時に研磨する必要があります。

研磨にはダイヤモンド工具が使われることが多いですが、粉塵の量が多くなるため、目詰まりしにくい工夫や粉塵が飛び散らないよう配慮する必要があります。一般的に研磨会社ではなくコンクリート施工業者や外構業者、フロア施工業者などが行います。

チタン

チタンは約50年前に使われ始めた、比較的新しい素材です。

その特徴は高い耐久性・耐熱性・耐食性を持っていること。鋼に匹敵する強度をもっている上にサビに強く、熱にも高い耐久性を持っています。また非常に軽量なため、製品の軽量化を目的に使用される場合もあります。

自動車部品や化学工業機器、医療器具など幅広い分野に需要があり、人体への影響が低いため日用品にも用いられます。しかし高いニーズに対して研磨の難しい素材なので、研磨会社に依頼する場合は事前に対応可能か調べる必要があるでしょう。

アクリル

樹脂類のなかでも幅広い用途を持つアクリル。主にバフ研磨で磨かれ、ガラスのような透明度を活かした製品に使われます。

その他、耐久性や強度を重視した部品やモーターのカバーといった物にも使用される素材です。アクリルをメインで研磨している会社は多くありませんが、対応可能な3社をピックアップしました。

水晶

美しく透き通った見た目から、装飾品として多く用いられる水晶。工業素材としても需要が高く、通信機器に用いられる水晶デバイスや時計に使われるクォーツなど、その用途はさまざまです。しかし、一定の方向からの力に弱いという性質上、研磨には専用の設備と高い技術が必要。研磨を依頼する際には、水晶を専門に対応する会社を探しましょう。

ガラス

透明性の高さと成形のしやすさから、日用品の素材に広く用いられる素材です。工業製品において研磨が必要とされるガラスは、主に顕微鏡やカメラなどに使用される光学ガラスです。割れやすく、さらにわずかな欠けによって致命的な問題となるので、ガラスの研磨には高い技術が必要です。ほかにも、水垢やスケールなどの汚れを落とすために研磨加工が必要な場合もあります。

   

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