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番手とは

本ページでは、業者に研磨作業の依頼をお考えの方向けに、研磨の番手の意味や、依頼者として知っておきたい知識などを取りまとめてご紹介したいと思います。

研磨の番手は研磨剤の粗さ、細かさを表す数字

例えば日曜大工やDIY、あるいはプラモデルなどがお好きな方であればサンドペーパー(紙やすり)をお使いになったことがあることでしょう。サンドペーパーには必ず「240番」や「800番」といった数字が示されています。これがまさに、研磨の番手です。つまり研磨加工を行う際に使う研磨剤の粗さや細かさを表す数字であり、番号が小さいほど粗くなり、大きくなるほど細かくなります。そしてこの番手は、あらゆる研磨作業に関わってくる数字であり、仕上がりを大きく左右するものなのです。

番手はどのように使い分けるのか?

先に述べました通り、研磨という作業には、必ず番手というものが関わってきます。加工するものが金属であれプラスチックであれ、あるいは木材であれ、必ずどの番手をどのように使うのかを慎重に判断して行わなければなりません。

もちろん、最適な番手というものは、加工する製品の素材や、どの局面の作業に使うか、あるいは研磨剤の種類によっても変わってきます。

あくまでおおよその目安ですが、例えば荒削りには50番以下、荒仕上げはそれよりも番手を上げていき100番前後。中仕上げの段階では、100番台から200番台前半の間で、素材や研磨剤の相性を鑑みて選択。仕上げ段階では、これまた素材や研磨剤の相性、さらには求められている品質なども考慮して200番台から600番台からチョイス。さらに上質な仕上がりを求められる場合は、1000番台やフェルトに油性の研磨薬剤を染み込ませて最終仕上げという場合もあります。

なお繰り返しますが、これはあくまでも目安であり、さまざまな要素によって最適な番手は変わってくることをご留意ください。

どんな業者でも、すべての番手に対応できるのか?

率直に言ってしまいますと「否」です。ひと口に研磨作業の業者と言っても、その品質や技術力、対応できる範囲は、それぞれ異なっています。例えば依頼者がステンレス製の部品を鏡のレベルまでピカピカに仕上げたいという場合、対応できる業者は限られてくるでしょう。逆に荒仕上げレベルでよいから大量に依頼したいという場合には、さほど技術力が高くなくても、安さを売りにしている業者を選んでしまうのもありでしょう。

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