金属被膜研究所は1955年にめっき事業をスタートし、環境に配慮した無電解ニッケルめっきを取り扱うと同時に多品種小ロットの表面処理も得意としている会社です。
無電解ニッケルめっきを専門に取り扱い、様々なニーズに応えられるようにめっきエンジニアが技術開発に力を入れています。
受注生産品は多品種小ロットの注文が基本です。200種類を越える品物を取り扱い、自動化やライン化できない小ロットの場合はめっきエンジニアが作業します。
めっきエンジニアは様々な母材へのノウハウがあるため、柔軟な対応が可能です。細密なめっき処理は一工程ずつめっきエンジニアが手を加えて高品質で納品します。
最終工程である表面処理は最も重要な工程です。しかしお客様の納期を踏まえ、細心でスピーディな仕上げで短納期を実現します。
金属被膜研究所では他社の 電解研磨よりも良質な不動態被膜を形成。
ステンレス電解研磨は表面を電気化学的にミクロン単位で溶解して平滑な表面仕上げをします。機械研磨では加工変質しがちですが、ステンレス電解研磨はステンレス本来の特性が得られます。
さらに、株式会社新家工業と共同開発した指紋が目立たないようにするBEF®加工もあります。こちらはステンレス製品の外観を含め全ての維持と耐食性の向上が図れます。手すりなど人の手がよく触れる箇所や医療機器など衛生的な外見をキープさせたい箇所に用いられます。
医療機器・食品機器・真空チャンバー・半導体機器など。その他機械加工部品のバリ取りや刃物切刃の鋭利化、溶接跡の除去(コゲ取り)などにも適用されます。
ドアノブ・取っ手、手すり、電源・ボタンの外装カバーなど。
金属被膜研究所の研磨実績は、ネット上では見つけることができませんでした。
など他 700 社
金属被膜研究所の口コミ・評判の声は、ネット上では見つけることができませんでした。
所在地
〒140-0015 東京都品川区西大井6-5-12
設立
1955年
資本金
1,200万円
安心して任せられる
研磨会社3選
三陽工業
対応領域
計8
ISO取得
主な取引先
川崎重工業/三菱重工業/ダイハツ工業/日産自動車/ブリヂストン/三菱日立パワーシステムズ
大堀研磨工業所
対応領域
計5
ISO取得
主な取引先
オークマ/ヤマザキマザック/コマツNTC/川崎重工業/三菱重工業
東京ステンレス研磨興業
※ISO9001認定を取得、公式サイト上に研磨事例が掲載されている会社の中から、対応領域の種類が多い3社を選定(2021年6月調査時点)
※情報参照元:三陽工業(https://sanyou-ind.co.jp/company/)、大堀研磨工業所(http://www.ohorikenma.co.jp/quality.html)、東京ステンレス研磨興業(http://www.tskenma.com/company/history.php)